読売新聞 観戦記 20/06
対 局
対局N:藤井聡太 公式戦:第0209局
主 催:読売新聞
棋 戦:第33期竜王戦(3組ランキング戦・決勝)
対局日:令和02年06月20日
対局場:大阪市福島区、関西将棋会館
持時間:各5時間、振駒
先手▲:藤井 聡太 七段
後手△:杉本 昌隆 八段
観戦記
掲載新聞:読売新聞(朝刊:150円/1部)
掲載期間:令和02年06月30日(火)~ 07月06日(月)
観戦記者:鈴木 宏彦
観戦記者紹介(以下「Wikipedia」より、抜粋)
・鈴木 宏彦(すずき ひろひこ、1956年1月26日 – )は、日本の将棋・囲碁観戦記者で将棋ライター。将棋アマ五段。
愛知県岡崎市生まれ。
1974年(昭和49年)、愛知県立岡崎高等学校卒業。
早稲田大学第一文学部卒業。
早稲田大学在学中より、石田和雄九段の指導を受け、1978年から1986年まで、日本将棋連盟の雑誌『将棋世界』の編集者をした後、フリーの観戦記者に。
観戦記者としてのペンネームは青島たつひこ。
他の筆名に立浪健一(タツナミケンイチ)、落合謙。
将棋ライターとしては、『週刊将棋』の「勝率分析」記事や連載「81桝物語」、『将棋世界』の連載「イメージと読みの将棋観」など、従来ない、新鮮な内容の記事を続けて執筆している。
・1995年、第07回将棋ペンクラブ大賞(観戦記部門)を受賞。
・1999年、第11回将棋ペンクラブ大賞(著作部門)を受賞。「81桝物語」
・2007年、第19回将棋ペンクラブ大賞(技術部門)を受賞。藤井猛共著「現代に生きる大山振り飛車」
・2009年、第21回将棋ペンクラブ大賞(著作部門)を受賞。「イメージと読みの将棋観」