コンピュータ将棋の活用について

はじめに

 昨今は、ブログ・ツイッター・ユーチューブ・インターネットテレビ等で、コンピュータ将棋による評価値を見たり、聞いたりする場面が、随分と多くなってまいりました。

 昔は、コンピュータ将棋も随分と弱く、プロ棋士をも凌駕するような時代が来るなど、夢のような話だったかと思います。

 とは言え、今や誰でもパソコンやスマートフォンで、コンピュータ将棋を愉しむことが出来ますので、私もコンピュータ将棋を一つのツールとして、活用したいと思います。

 どこで躓くか不安ですが、当該ブログを忘備録としてメモをとりながら、少しづつ勉強していきたいと思います。(興味のある方は、御一緒に勉強していきませんか?) 

コンピュータ将棋で、できること

①対  局(実 戦を愉しむ)

 ・コンピュータ vs 人間(自分)
 ・コンピュータ vs コンピュータ 

②棋譜解析(感想戦を愉しむ)

 ・人間(プロ棋士や自分)の棋譜
 ・コンピュータの棋譜

③指定局面の研究

 ・テーマは、将棋世界等で探そう

④定跡研究

 ・既存の定跡検証
 ・新たな定跡研究

  これ、私には難しそうなので自信なし

⑤棋譜管理(棋譜のデータベース化)

 ・プロ棋士では、藤井聡太七段の実戦集
 ・アマ棋士では、小池重明さんの実戦集

⑥棋譜検索(指定局面の検索)

 そのほか、色々な活用にチャレンジしてみたい

コンピュータ将棋に、必要なもの

①ハードウェア

 ・パソコン
 ・スマホ

 どの程度のスペックが必要なのか、分からないが、いま自宅にあるパソコンを使いたい。
 可能なら、スマホでも利用してみたい。

②ソフトウェア

 ・有料ソフト・・・激指、定跡道場、etc.
 ・無料ソフト・・・沢山あるらしい

 厳しい財政状況のため、無料のソフトにする。
 確か、先日、加古川の大盤解説会で、近くに座っていた好青年から、いま一番強いソフトとして「白いビール」なるものを、御教示いただいたので、第一候補にしよう。